大木歯科の矯正治療
テーマは「すてきな笑顔」
人柄はまず顔に表れると言います。顔の中で動作をともなう口元は特に大切です。歯並びが悪いと口元が気になり、笑顔になれなかったり、唇がゆがんで不機嫌に見えたり、人に悪い印象を与えてしまうこともあります。
歯並びが良くなると、口元の調和がとれ、あごのラインがすっきり整い、横顔も美しくなって顔の印象はずいぶん変わってきます。
矯正治療をより知っていただくために
矯正治療を受けるか迷っている方は、まずはご相談にいらして下さい。
お口の中の状態を診察した上で、大体の治療方法や期間、費用についてお話しします。
相談は、矯正治療というものを良く知っていただくための時間ですので、疑問に思われること、不安に思っていること、何でも質問して下さい。
※初診料(相談料)¥3,150
矯正装置について
装置にはいくつかの種類があります
矯正装置には様々な種類のものがあります。
口の中に入れる装置としては、取り外しのできる装置と固定式の装置があり、固定式の装置では金属のものと目立ちにくい白色のものがあります。また歯を移動させた後には、まわりの骨が落ち着くまで、保定装置という取り外しの出来る装置の使用が必要になります。
歯並びを治したいけど、装置が目立つのはイヤと思っている方は、歯の色に近い透明な装置があります。透明感のある装置はお口の中では歯の色と同色になり、目立たない状態で治療を進めることが出来ます。
固定装置
治療の流れ
【 1 相談(初診) 】
まず、矯正治療はどのようなものかをお話し、お口の状態から治療の流れをご説明します。
【 2 精密検査 】
レントゲンおよび歯や顔の写真撮影、歯の型取り、舌やあごの動きの調査をおこないます。
【 3 説明 】
検査の結果からお口の中の状態を説明し、治療方法や装置、期間、費用についてお話します。
【 4 治療開始 】
説明をご理解いただいたうえで、治療を開始します。
【 5 矯正装置除去及び保定 】
矯正装置を外した後、きれいに並んだ歯が安定するまで様子をみます。
【 6 終了 】
治療の回数と期間について
歯を動かし始めると、3~4週間に1度の来院になります。動的治療期間(歯を動かす期間)は、お口の中の状態や年齢により異なりますが、部分的な矯正治療で半年から1年程度です。全体的な治療で1年半から3~4年かかる事もあります。
動的治療期間が終わり、保定期間(噛み合わせに入ると3~6ヶ月ごとの来院となり、1~1年半の経過観察の後終了となります。